空虚感
2001年2月18日昨日は気持ちが乱れてしまった。
以前ならいざ知らず近頃はあたしのことを妙に心配し、自信をもたせようと無理やりな誉め方をしてくれるがどうも合わないという理由で拒絶していたゼミの先生の家庭事情を聞いてしまった。
体育会系のこの先生。熱血漢で軽いフットワーク。
結婚5年目くらいの奥様がいるのだが、大学にも連れてきたりしてるし、いいよね悩みなさそうでと思ってた。そしたら実は奥様もあたしと同じように心が不安定なのだそうだ。話を聞いていたら、まるで自分の話を聞いてるみたいだった。
重さは違うんだけどね性質が同じ。
気持ちの持って行き場がないところとか、とり残され感。奥様のは女性特有の問題だった。なんで女ばかりこんな思いをしなきゃいけないんだろう・・・
と思ったら、見事に落ちた。鬱。
彼はそのため家で奥様にものすごーく気を遣っているそうだ。
家では奥様に気をつかい、学校ではあたしみたいな子に気を遣い。。。でなんだかすごく悪いことした気分になってきた。今度会ったら謝ろう。
そんなこんなで今日も鬱だった。思わず見捨てられたカウンセラーの人に電話しそうになる。あぶねー
あの時はっきりと「見捨てられた」って認識したはずなのに、まだ完全に断ち切れないでいる。
このまま一生あたしはこんな思いを抱えていくのか?と思うとやりきれない。
やることないのでドラマなどを見ていると妙に「死」っていうイメージが頭から離れない。
あたしにとって大切な人が死んじゃったらどうしようと思って止まらない。おそらく確実にくるだろうその時にあたしは耐えられる自信がない。
折りしも昨日先生の手伝いをしてる時先生が
「もし私が死んだら、この部屋は誰が片付けるのかしら?」みたいなことを冗談で言っていた。
そんなこと冗談でも言わないで!って叫びそうになった。なんとかこらえたけど。
昨日のメールではあなたは悲観的すぎるってたしなめられた。すべてのことにはよいことも、よくないことも両方くっついてるんだって。
まだいまいちしっくりきてないけどなんとなくわかる気がした。
今のあたしはよくない面にばっかり神経が集中しちゃっているんだなと漠然と。
どうしようもないような気持ち。
以前ならいざ知らず近頃はあたしのことを妙に心配し、自信をもたせようと無理やりな誉め方をしてくれるがどうも合わないという理由で拒絶していたゼミの先生の家庭事情を聞いてしまった。
体育会系のこの先生。熱血漢で軽いフットワーク。
結婚5年目くらいの奥様がいるのだが、大学にも連れてきたりしてるし、いいよね悩みなさそうでと思ってた。そしたら実は奥様もあたしと同じように心が不安定なのだそうだ。話を聞いていたら、まるで自分の話を聞いてるみたいだった。
重さは違うんだけどね性質が同じ。
気持ちの持って行き場がないところとか、とり残され感。奥様のは女性特有の問題だった。なんで女ばかりこんな思いをしなきゃいけないんだろう・・・
と思ったら、見事に落ちた。鬱。
彼はそのため家で奥様にものすごーく気を遣っているそうだ。
家では奥様に気をつかい、学校ではあたしみたいな子に気を遣い。。。でなんだかすごく悪いことした気分になってきた。今度会ったら謝ろう。
そんなこんなで今日も鬱だった。思わず見捨てられたカウンセラーの人に電話しそうになる。あぶねー
あの時はっきりと「見捨てられた」って認識したはずなのに、まだ完全に断ち切れないでいる。
このまま一生あたしはこんな思いを抱えていくのか?と思うとやりきれない。
やることないのでドラマなどを見ていると妙に「死」っていうイメージが頭から離れない。
あたしにとって大切な人が死んじゃったらどうしようと思って止まらない。おそらく確実にくるだろうその時にあたしは耐えられる自信がない。
折りしも昨日先生の手伝いをしてる時先生が
「もし私が死んだら、この部屋は誰が片付けるのかしら?」みたいなことを冗談で言っていた。
そんなこと冗談でも言わないで!って叫びそうになった。なんとかこらえたけど。
昨日のメールではあなたは悲観的すぎるってたしなめられた。すべてのことにはよいことも、よくないことも両方くっついてるんだって。
まだいまいちしっくりきてないけどなんとなくわかる気がした。
今のあたしはよくない面にばっかり神経が集中しちゃっているんだなと漠然と。
どうしようもないような気持ち。
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